つい最近、Amazonで安くなっていたBambu Lab A1 miniを衝動買いしてしまった。 お値段セール価格で32800円。
これがまーすごい。購入に踏み切るまでに色々レビューや検証動画なんかも漁ってたので「なんだか出来がよさそうだな」とは思っていたが、本当に想像以上によく出来ている。特に自動ベッドレベリングには感動した、マジでほとんど箱出しの状態でそれなりに動くとか最近の3Dプリンターはとても優秀ですね。
私が以前に中華通販で勇気を出して購入したRepRapベースのキットがだいたい3万円だったと記憶しているが、そうすると価格で言うならほとんど変わらないのにマジで進化の仕方どうなってんだ? おかしいだろ、、、
さてさて、Bambu Labには公式でMakerWorldという3Dモデルの公開・共有サイトがある。
開封してから1日ほどはこのサイトからA1 miniの各種改造パーツなんかを探してはプリントしてそのその精度にすげーすげーって喜んでいた訳だけれど、それもひと段落すると「そろそろ何か自作してみっか」という気持ちになってくる。
そこで以前に使っていたAutodesk Fusion360をインストールしようとしたら、今は名前が変わっていてただのFusionになっていた。使い方はほ7年ほどのうちにほぼ忘れていたが、それでもFusion360時代とそんなに変わっていないようで一安心。アカウントには以前作成したデータもまだちゃんと残っていた。懐かしくてちょっと泣きそうになる。
そんなこんなで3Dプリンター復帰後、初の自作モデルがこれである。
一眼レフやミラーレス一眼のホワイトバランスや露出を調整するのに使用する18%グレーカードというものがあり、自分はクレカサイズの小さいものを愛用しているのだが、これの良い携帯用ケースが見つからないので自作することにした。
いろいろと久々づくしの作業だったけど、今は満足してる。
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