上橋菜穂子「天と地の守り人」(新潮文庫)読了 書き忘れ

そういえば8月に読み終わっていたな、と
長かった守り人シリーズもやっと全て読み終わりました。

最終作である「天と地」は正に大河ドラマの終焉に相応しい物語でした。
ラストシーンはグッと来るものがあります。

なんというか、このシリーズの記述には中々に生々しい表現がちらほらと現れるので、本来児童書であったというのが不思議に感じます。
トロガイの大呪術のシーンではちょっと想像しちゃった…

あとは外伝作品が文庫化されれば完璧です。

是非!

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